こんにちは!「返しの匠」ヅメです。(Twitter:@zumeryota)
病院に入院中の患者さんが音の出るおならをしてしまった時に偶然通りかかって聞いてしまった。
治療院の施術中にきれいな女性患者さんが音の出るおならをしてしまった。
マッサージ中に音の出ないおならを患者さんが確実に出したと感じた。
こういった経験は看護師さんやセラピストには必ずといっていいほどあると思います。
今回はこの大ピンチな「おなら事件」が発生した時にうまく返せるかについて検証しました!
秘儀「おなら返し」にご期待ください!
目次
大ピンチ!おならをされた!!
静寂の病院で聞いてしまった「ぷぅ~」の音。
今のは咳ばらいをしてもごまかせません。
おならです!
屁(へ)です!
あなたは不運にも聞いてしまったのです。
相手との距離があれば、逃げることもできるでしょう。
しかし、僕のように腰痛施術をしていると、患者さんのパンツの次にお尻に近い存在です。
大ピンチですよね。
仕事ですからどんなに臭くても耐えなければなりません。
ただ耐えるだけであれば、自分を犠牲にするだけでいいのですが、できれば患者さんの威厳を保ってあげたい。
そんなあなたは優しい方です。
もしかして、「やめてくださいよ~」って言ってませんよね?
「やめてくださいよ」はやめてください
おならをされた時に「やめてくださいよ~」って言ってしまうと、ただでさえ恥ずかしくなっている患者さんに追い打ちをかけてしまいます。
患者さんを救ううまい返しを考えましょう。
おならをしてしまった患者さんの心理
普通の患者さんであれば恥ずかしくて、穴があれば入りたい気持ちでしょう。
高齢の方であれば気にしない方もいますし、気付いていない方もいるでしょう。
難聴であれば「よし!おならをスカスことができた!」と思っているかもしれません。
臭いはかくせないのに。
もしかしたら、開き直って「どうだ!」と言わんばかりにぶっ放してこられる方もいるかもしれません。
施術の効果は出たかも
僕は腰痛施術をメインでしています。
施術によって腸などの内臓機能が活性化しますので、施術中におならが出ることは多々あります。
もちろん、出そうになっても我慢している方は多いでしょう。
おならの音が聞こえたり、臭いを感じたら施術が効いたなと勝手に思っています。
むしろ、おならは出してくださいねと言っています。
どちらにせよ、リラックスはしている状態だと思いますので、セラピストとしては成功していると思います。
おならをされた時に面白くうまいこと返す!
施術が効いたとしても、患者さんを悲しませるわけにはいけません。
凍りついた場を和ませて、安心させる必要があります。
僕の方法を紹介しますので、ご参考にしてください。
おすすめの面白い返し
- 飛び道具は反則ですよ~
- 施術の効果があらわれましたね
- 健康な証拠ですね
- カエルが鳴きましたね
- え?聞こえませんでした。僕、耳が悪いんです。実は鼻も悪いんです。
くさいけど一番おすすめの一言
- ごめんなさい。内緒でおならの出るツボを押したんです。
高度な技でうまく返す!
- 患者さんのおならが出た瞬間にセラピストもすかさずおならを出して「おあいこですね」と言いましょう。
最悪の一言
- やめてくださいよ
- 昨日何食べたんですか!
- 次回から鼻栓をしますね
- 何も言わない
音のないおならをされた時
申し訳ありません。
こればっかりは臭いに耐えてください。
患者さんは気付かれていないと勝手に思っていますので、おならに関係のない話をふってあげると喜ぶと思います。
決して「ん?」と思って「クンクン」していると気付いたとばれますよ。
人は「ぶぅ~」を「すぅ~」に変えられますが、「すぅ~」を「ぶぅー!」に変えるといろいろ出てしまいますよね。
食事中の方、ごめんなさい。
患者さんが「おならをした時」のまとめ
いかがだったでしょうか?
これで患者さんがおならをしてもうまく返せますね!
僕のおすすめは「カエルが鳴きましたね」です。
自分のすかしっ屁が臭くならないように、日ごろから体調に気をつけて、元気がいっぱいで最高のおな○ではなくて施術を提供しましょう!
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