「なまっているね」と言われた時にうまいこと返す!

アフィリエイトを使用しています

うまい返し

「なまっているね」と言われた時にうまいこと返す!【田舎育ちは人気者になれる】

こんにちは!「返しの匠」ヅメです。(Twitter:@zumeryota

僕は信号もないような田舎の出身です。

地元を離れて18年以上たちますが、時々方言が出てしまいますし、イントネーションも標準ではない時があります。

最近はあまりありませんが、以前は「ヅメさん、なまっているね」とよく言われていました。

標準語を話しているつもりが、なまっていると言われると戸惑いますよね。

返しに困ることも多いと思います。

何とか面白く返したいですよね。

「なまっているね」と言われた!

「なまっているね」と言われた

地方の出身でなまっていると、指摘されてしまうことがありますよね。

地方出身であることを隠したい場合や周りの人と話し方を合わせたいと思っている方はドキッとしてしまいますよね。

個性は好かれる

僕は生徒があちこちの県から集まっていた学校に通っていました。教室の中ではさまざまな方言や話し方が飛び交っていました。

皆、方言を隠さず話をしていましたが、九州の方だけは僕たちと家族との電話の時の話し方がまったく違いました。

僕も方言をよく使いますが、できるだけ標準語に近い会話を心がけていました。

初めて会った方と話す時は特に気を付けて話をしていた気がします。

隠しているわけではないですが、人間は周りの人に合わす習性があるんでしょうね。

でも、方言や話し方のイントネーションは個性だと思います。

個性のある人間はキャラクターが確立しやすくて好かれやすいと思います。

人気者になれる要素がいっぱいのはずです。

ある意味バイリンガル

標準語と出身地の話方ができるひとはある意味バイリンガルだと思います。

さらに、3つの地方の会話や標準語と仕事の時の丁寧な言葉、出身地の会話ができる人はトライリンガルになるのではないかなと思います。

僕は相手によって話し方を変えることも、もともとの話し方にこだわることも良いと思っています。

もちろん、時と場合によって使い分けるのも重要だと思いますが、個性があった方が魅力的な感じがして好きです。

同郷の人との会話は安心します

橋爪接骨院に来院される患者さんは転勤で来られている患者さんも多いです。

聞いたことのない方言を聞くと興味が沸きます♪

また、僕の実家から橋爪接骨院まで140km以上も離れているんですが、時々実家周辺の患者さんが来院されます。

さすがに、地元の話し方を聞くとすぐに分かります。

そして、今ではあまり聞くことのない話し方を聞くととてもいやされて安心します。

不思議ですね。

「なまっているね」と言われた時にうまいこと返す!【田舎育ちは人気者になれる】

「なまっている」と言われた時にうまいこと返す

なまっている方は言われ慣れているかもしれませんが、どうにかうまく返したいですよね。

面白く返すことで田舎者でも人気者になれます。

オススメの返し

  • ありがとうございます。最高の誉め言葉です
  • 分からないように話していたんですが、するどいですね!
  • 出身地を当ててみてください
  • 標準語ですよー!はっはっはっ!
  • 普通はどういうイントネーションなんですかー??
  • ご冗談を。標準語です
  • なまりを隠すのは、難しいっぺ!
  • 実は宇宙からきたんです
  • 実は英語の方が得意なんです
  • バイリンガルなんです
  • 同郷だと思ってました
  • 僕が標準語なんて英語を話すようなもので難しいんです

避けるべき返し

  • 私からしたらあなたの方がなまっています
  • 私の地元に来て会話をしたら、逆に「なまっているね」と言われますよ
  • そっとしておいてください
  • 気づいても言ってこない方は優しい方なんですよ
  • 常識を僕に当てはめないでください
  • 英語の方が得意なんですけど、あなたでは理解できませんよね?

「なまっているね」と言われた時のまとめ

「なまっているね」と言われた時のまとめ

今回の返しはいかがだったでしょうか?

これで、「なまっているね」と言われた時でもうまく返せますよね。

僕のオススメは「ありがとうございます。最高の誉め言葉です!」です。

なまっている事や方言が出てしまう事は人間味が出ている個性だと思います。

出身地は変えられませんから、自信を持っていいと思います。

むしろ、人気者になれます!

これからはグローバルな時代です。

出身地の言葉と標準語、敬語くらいは使いこなせるトライリンガルになりましょう!

ではまた!

出身地を聞かれて困る方にはこちらもオススメ!

【役に立つ】出身地を聞かれた時にうまいこと返す!

 

  • この記事を書いた人

橋爪 良太

三重県で腰痛専門の橋爪接骨院を経営しています。柔道整復師の国家資格を取得後、整形外科にて10年間修業。治療を行う上で「うまい返し」がとても大切だと感じ、このブログを書き始めました。

-うまい返し
-,